MUKU-DATA  スダジイ  東京藝大

先日東京に行った際に、東京藝大美術館に寄ってきたんだけど
なんか凄い木があった。
円山応挙からうんぬんは、もう道中暑過ぎて意識が朦朧とした中だったので
残念ながら響く事はなかったのだが、
(円山応挙がどうしても見たかった訳ではなく心ん中を何かで刺激してえぐってもらいたかったし
何となく東京藝大のキャンパス内を見たかった気持ちの方が強かったんだな、きっと)
そんな中、何?これ?(帰ってから調べたらどうやら椎の木(スダジイ)らしい)
樹木医に手当をしてもらったんだろう。。
手当の跡は痛々しいが、それでも鬱蒼と葉を茂らせていた。
暑い中、オレを見てみろ!って
こいつに呼ばれたんだな、きっと。
少し歩くと、何じゃこりゃ?
枯れているようで、まだ細い一本の幹で大地と繋がっている。
これ何?
誰かの作品?
いやいや、これ木だ。(なんの木かわからないが)
ほぼ樹皮・・・
藝大内だから、芸術作品に見えてくる・・・
これも木の瘤だよね・・?
バール?
挽いたら玉杢?
凄い木があるんだなぁ・・東京藝大

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